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下野杯 投稿者:管理人 投稿日:2017/02/20(Mon) 19:50  No.2303   [返信]
下野杯は、今年の大会で47回目となりました。
もうすぐ半世紀という長い歴史になります。
ただし、第1回から第7回の大会名は別のものになっています。
確かなことはわかりませんが、後からの追認のようです。
「下野杯」の冠大会になったのは、1978年の第8回からになります。

第1回と位置付けられる大会の参加チーム数は37チームで、チャンピオンは西那須野中です。
また、「下野杯」となった第8回の参加チーム数は64チームで、チャンピオンは山前中です。
参加チーム数が100チームを超えたのが、第17回の125チームで、最近は150チーム前後で推移しています。
1982年の第12回大会から1984年の第14回大会まで、真岡中が3連覇を成し遂げており、これが最長連覇記録となっています。

当初は、中学校サッカー部の大会でしたが、2000年より少し前からクラブチームが参加しています。
この頃が、栃木のジュニアユースクラブの黎明期に当たることになります。
クラブチームの最初の優勝は、2004年、第34回大会のヴェルディSS小山です。

その後は、中学校サッカー部の優勝は出ていません。
ファイナリストということなら、2006年、第36回大会の今市中、2009年、第39回大会の粟野中があります。
しかし、近年は、Best4への進出もなかなか困難で、この10年間で3チームしかありません。
現在は、クラブチーム優勢という図式です。

そういえば、昨年の全中で、栃木代表氏家中がBest8という立派な成績を残しました。
栃木勢のBest8入りは、1994年の泉が丘中以来となりますので、20年以上、2回戦の壁を破れずにいたことになります。
その氏家中は、昨年の県U-15リーグ1部で、唯一の中体連チームでしたが、10チーム中5位という成績でした。
この辺からもクラブチームが優勢であることが裏付けられます。

とはいえ、一発勝負のトーナメント形式の大会ですから、何があるかはわかりません。
勝ち進むにつれ、クラブチームとの対戦が多くなる傾向にありますが、あきらめずに勝負してもらいたいと思います。



以下、私見となります。
一通り経験してきた管理人としては、本当の勝負は「高校サッカー」だと考えています。
一部の才能に恵まれた選手はその先も考えられますが、大半の選手の勝負どころは、栃木においては「高校サッカー」です。

個の技術を中学の3年間できちんと身につけておけば、「高校サッカー」では、中体連とかクラブとかは関係ありません。
ちゃんと拾い上げてくれるし、高校に入ってからの伸びしろの方が大きい場合だってあります。

だから今は、あまり慌てず、騒がず、所属チームのサッカーを、お子さんの進路のことを少しだけ気にしながら見守りましょう。